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顔面多汗症その1

みなさんは多汗症と言えば、どの部分のことを想像しますか?
私もそうですが、多分、わきの下などに大汗をかくことを想像する方が多いでしょう。
ですが、多汗症の中で、顔面多汗症という病気もあります。
これは文字通り、顔にたくさんの汗をかいてしまうものです。

誰しも夏の暑い日や、運動した際には、顔に汗をかきますよね。
それが普通のことです。
ですが、暑くもないし運動もしていないのに顔にだらだらと汗をかく人がいます。
それが顔面多汗症なのです。
ひどいケースの場合、クーラーのきいた涼しい部屋でも顔から汗がしたたり落ちることもあるようです。
顔に汗をだらだらとかくと、周囲の人から見られると言う恥ずかしさもあるでしょう。
それが暑くない日だったり、涼しい場所だったりしたら、周囲から変な目で見られることもあるでしょうから、本人にとっては大問題のはずです。
多汗症は人の目を気にすれば気にするほど、緊張で余計に汗をかきます。

実はこの汗、顔に出る汗を一時的ですが、抑える方法があることをご存知でしたでしょうか?
顔面多汗症の人でなくても、大事なときに顔から汗を出すことを抑えたいと思う方は実践してみると良いでしょう。
方法はわりと簡単です。
胸の乳輪近辺を強く圧迫することです。
それで、顔面多汗症の汗、または頭部にかく汗を抑えることが出来ます。

では、なぜ、胸を圧迫すると汗が抑えられるのでしょうか?
それは、半側発汗という人間が持っている機能で、皮膚圧反射を利用して汗を抑えるのです。

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